社会福祉法人会計に関して実務で分からないところを解決
・会計監査⇒なぜそこをみるのかわかる
・資金移動⇒なぜそこを制限するのかわかる
社会福祉法人会計
社会福祉法人の機関設計
お役立ちサイト
・WAM NET(福祉医療機構運営の福祉・保健・医療の総合情報サイト)
・厚生労働省 社会福祉推進事業(地域社会における今日的課題に対する調査研究)
・各県の医療介護基盤課
・各県の障害福祉サービス等事業者に関する情報(届出・補助金・指導監査・公示)
社会福祉法人会計監査とは
社会福祉法人において「収益30億円を超える法人又は負債60億円を超える法人」は、
会計監査人の設置義務があります。
会計監査人により、会計監査を受けます。
これを法定監査と呼びます。
設置義務がない社会福祉法人でも会計顧問を設置し、
会計監査を受けているところもあります。
これを任意監査と呼びます。(または会計顧問を置いている等)
公認会計士個人の特徴
項目 | 大手監査法人 | 中小監査法人 | 公認会計士個人 |
品質 | ◎ | ◯ | △ |
価格 | 高め | 標準的 | リーズナブル |
担当 | 年々変わる | 時々変わる | 基本的に変わらない |
フットワーク | 重め | 標準 | 軽め |
継続性 | ◎ | ◯ | △ |
特に大手監査法人は厳格な品質管理基準が存在するので、
対外的、体内的に最高の手続きを取ります。
個人の公認会計士はポイントを抑えつつ優先順位をつけながら
ある程度柔軟に手続きを進めていきます。
品質に関しては、クライアントに過度な手間をかけないように心がけています。
そのため、価格に関してはある程度柔軟に設定することが可能です。
研修に関して大手監査法人は独自の研修制度があり、知識レベルが高いです。
個人の公認会計士は公の情報や公認会計士協会、クライアントと情報交換を図りつつ知識のアップデートを図ります。
また、担当が基本的に変わることがないので、クライアントとより深い話が出来ることが多いです。
その反面、組織ではないので継続性が弱い面もあります。
そこの対応は基本的に監査業務は、個人の公認会計士でチームを作ります。
そうすることで、継続性においてクライアントに迷惑をかけないようにしています。
また品質に関しても、ひとりだけでチェックするのではなく、複数のチェックが入ることで
向上させることが出来ます。
監査報酬
基本的には工数単位で監査報酬を計算します。
事業所数等により変化するので一概には言えませんが
時間単位で計算されます。
初回相談お申し込みの流れ
1 ページ最下部のフォームに、お名前、メールアドレス等の入力をお願いいたします。
ご希望日時については、こちらのスケジュールを参考にしてください。
○スケジュールについて
フォーム中ほどのスケジュールをご覧の上、フォームに日時の入力をお願いします。
◯お値段
1時間1万円(税抜)です。
申し込み頂いた後、返信メールに振込口座をご連絡いたします。
※お申し込みのタイミングにより、新たなスケジュールが入る場合もございます。その場合はお申し込み確認メールにて調整させていただきます。
※お申し込みは、前日12時を締め切りとさせていただきます。
当日でも開催可能な場合もありますので、予定表を確認の上、希望日に含めて
お早めにお申込みください。
※時間帯は、可能であれば、9時から19時終了でお願いします。
その他の時間帯(活動時間は4時から21時くらいなのでその範疇で。)もご相談ください。
※オンラインまたは対面で実施しております。
対面は平日日中(9:00-18:00)に広島駅付近にての実施です。
・[予定あり]の表記は、予定がすでに入っている時間帯です。
[予定あり]以外の日時を選んでください。
ご希望の日時
お申し込み
こちらの「個別相談申込フォーム」からお願いいたします。